6年生 朝の過ごし方
2019年1月30日 08時43分 [管理者] 風は吹いていませんが、冷え込みのきびしい朝です。
6年生は卒業にむけて、一日一日を大切に過ごしています。残りわずかですが、たくさんの思い出をつくってください。
風は吹いていませんが、冷え込みのきびしい朝です。
6年生は卒業にむけて、一日一日を大切に過ごしています。残りわずかですが、たくさんの思い出をつくってください。
5年生は現在図工の時間に木版画を行なっています。今年は「物語の絵」をテーマに彩色木版画に取り組んでいます。
昨年度学習した彫刻刀の刃による彫り跡の違いや彫り進める方向などを工夫しながら,彫っていきます。友だちと協力して刷りあげると,一生懸命彫った跡が浮かび上がり,子ども達も満足げな表情を浮かべていました。
昨年は刷りで終わりでしたが,今年は刷り上げた作品の裏側から絵の具で彩色をします。グラデーションをつけたり,表から見たときの見え方を確認したりしながら彩色を進めています。どんな作品が完成するのか楽しみですね。
今日の給食は,『明治22年給食』でした。1年生の教室に,栄養士の先生が,『学校給食の歴史』について説明をしました。
給食のはじまりは,約130年前,山形県の忠愛小学校で,お昼のお弁当を持参できないお子さんに,先生が近隣の人からいただいたお米や野菜でお昼を出したのがはじまりです。そのときのメニューが本日の献立です。
明治22年給食「にぎっておにぎり(ごはん のり)牛乳 さけのしおやき
しおこんぶのつけもの すいとんじる」
みんな,楽しくおにぎりを握り、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
今日の朝の時間を使って、図書委員による紙芝居の「読み聞かせ」が行われました。さすが5・6年生!感情をこめながら読んでくれました。1・2年生の皆さん、いかがでしたか。先週インフルエンザによる学級閉鎖があったクラスも、今日は全員がそろってお話をきいていました。
今日は今年度、2回目の、境特別支援学校との「共同交流学習」でした。
3年生の学級活動を実施しました。『もっと しりたい きみのこと』をテーマに,「じゃんけん列車」や「すごろくトーキング」を実施しました。「すごろくトーキングでは」マス目にとまった質問内容について熱心に答えていました。
※居住地校における交流及び共同体験とは?
特別支援学校に通う子供たちと、それぞれの居住する地域の小・中学校等の子供たちとの交流及び共同学習です。特別支援学校に通う子供たちにとっては、将来にわたって豊かに暮らしていくために、自分が住んでいる地域の小・中学校等の同時代の子供たちと活動を共にし、人間関係を広げていくことが大切です。
小・中学校等の子供たちにとっては、地域の仲間として、自然にかかわりながら共に助け合い、支え合っていくことの大切さを学ぶ機会となります。
(リーフレット 『推進しよう!障害のある子供たちと障害のない子供たちとの交流及び共同学習~ともにふれあい ともに育む~2018』 茨城県教育委員会)
図工「うつしてあそぼう」の学習を行いました。
7色の絵の具を使って、スタンプを押したり、ローラーを転がしたりして、思い思いの作品が仕上がりました。
2時間目の4年生、3クラスの様子です。
国語では、「わたしの『ゆめロボット』」という教材から筆者の考えを読み取ろうとしたり、国語辞典を使って意味を調べていたりしていました。(国語辞典には「ふせん」がたくさんはられていました!)
保健の授業では、養護教諭の先生が中心となって指導し、「おとなの体になるじゅんび」という学習をしていました。
3学年は古河の歴史博物館見学に行ってきました。
昔の道具を見たり触れたりする事で,昔の道具にも様々な工夫があることに気づきました。公方公園では,旧中山家や旧飛田家などの昔の建物を見学することを通じて,昔の生活の様子について感じ取ることができました。