3年生 「居住地校における交流及び 共同学習」
2019年1月25日 18時51分 [管理者]今日は今年度、2回目の、境特別支援学校との「共同交流学習」でした。
3年生の学級活動を実施しました。『もっと しりたい きみのこと』をテーマに,「じゃんけん列車」や「すごろくトーキング」を実施しました。「すごろくトーキングでは」マス目にとまった質問内容について熱心に答えていました。
※居住地校における交流及び共同体験とは?
特別支援学校に通う子供たちと、それぞれの居住する地域の小・中学校等の子供たちとの交流及び共同学習です。特別支援学校に通う子供たちにとっては、将来にわたって豊かに暮らしていくために、自分が住んでいる地域の小・中学校等の同時代の子供たちと活動を共にし、人間関係を広げていくことが大切です。
小・中学校等の子供たちにとっては、地域の仲間として、自然にかかわりながら共に助け合い、支え合っていくことの大切さを学ぶ機会となります。
(リーフレット 『推進しよう!障害のある子供たちと障害のない子供たちとの交流及び共同学習~ともにふれあい ともに育む~2018』 茨城県教育委員会)