6年生 理科 てこのはたらき
2018年11月16日 14時03分 [管理者] 4時間目の理科室では、6年生が「てこのはたらき」について学習していました。
器具を使って、力点や作用点の位置や変えたときの手ごたえを調べています。観察・実験において、適切に器具を操作することは、「県学力診断のためのテスト」において課題としてとらえられています。操作する意味や理由を関係付ながら理解できるような工夫が見られる授業でした。
4時間目の理科室では、6年生が「てこのはたらき」について学習していました。
器具を使って、力点や作用点の位置や変えたときの手ごたえを調べています。観察・実験において、適切に器具を操作することは、「県学力診断のためのテスト」において課題としてとらえられています。操作する意味や理由を関係付ながら理解できるような工夫が見られる授業でした。
今日は上弦の月です。4年生が午後から月の観察をしていました。方位磁針を使って方位を調べたり,こぶしの高さで月の高さを観察したりしました。
今日の宿題は,午後6時と午後7時の月の位置の観察ですね。学校でも月の位置を確かめてみました。
今日の5時間目には5年2組でOJT研修が行われ,特別活動(学級活動)の授業が行われました。今日の話合いのテーマは,「給食の時間のきまりを作ろう」です。交替で担当している計画委員会の児童を中心に,現在の様子やもっと良くするためにどうしたらいいのかを話し合い,議論を進めることができました。自分たちのクラスや学校を自分たちの手でよりよくしていこうという意識が芽生えているのを感じました。
5年生は年間を通して米作りに取り組んでいます。四小の米作りは,水田を借りるものではなく,自分たちで田おこしから始める陸稲での稲作りです。そのため,今年の夏場の猛暑と雨不足の影響を大きく受けてしまいました。
そんな中,本日待望の稲刈りを行うことができました。いつもよりも短くさびしい稲。それでも子ども達にとっては,自分たちで土を耕し,種籾を撒き,暑さに負けず何度も草取りや水やりを行って世話をしてきた大切な稲です。稲刈り用の鎌でザクザクと音を立てながら稲を刈る顔は笑顔で一杯でした。
その後,例年なら稲架がけを行いますが,今年はそのままコンバインを使って脱穀を行いました。機械の大きな音に驚きながらも,次々にコンバインに吸い込まれていく稲の束に驚いているようでした。
残念ですが,米の収穫量はとても少なくなってしまいました。しかし,天候と農業の大きな関わりを実感することができる体験となりました。5年生の食料生産の学習,6年生の歴史の学習や中学校での学習の中で,今年の米作りで感じたことを,考える材料として生かすことができればいいのではないでしょうか。
本日6年生の総合的な学習の時間に,「先輩に学ぼう」というテーマで,中学3年生と一緒に授業を行いました。内容は2020年度から始まる「プログラミング」についてです。
初めは「どんなふうにすればいいのか?」,「どんなことをするんだろう?」と,戸惑う児童もいましたが,先輩が詳しく教えてくださったおかげで,どの子も夢中になって,一生懸命取り組む様子が見られました。
今回教わったことを忘れずに,これからの学習に生かしていきたいと思います。
今日は1年生と6年生の作文発表,及び習字や絵画,スポーツ少年団,科学研究作品展などたくさんの表彰を行いました。学校内外で四小生が活躍しています。
また表彰の後には給食委員会の児童による給食集会が行われ,妖怪たちに扮した給食委員会の児童が,給食に関することを楽しく学べるようなマルバツクイズを出してくれました。四小のおいしい給食について,たくさん知ることができました。
3年生の算数の授業では,「重さの単位」を学習しています。
てんびんを使って重さを比べることや,はかりを使って目盛りの読み方や使い方について学習しています。
子どもたちは,自分の見当のつけた重さと,実際に測定した重さが近かったら喜び,違っていると不思議に感じながら活動できました。
また,どのグループも協力してたくさんの身の回りのものの重さを測定しました。
今日は、集団下校を実施しました。班長、副班長を中心に班ごとに下校しました。
昼休みには担当の先生から集団下校の方法や確認の連絡がありました。みんな真剣に聞いていました。これからも事故のないような登下校をしましょう。
今日は第128回目の古河四小の創立記念日(誕生日)です。
これからも四小を支えて下さる保護者の皆さん,地域の皆さん,そして子どもたちとともに,より良い四小を作り上げていきたいと思います。