令和元年度古河第四小学校ブログ

　本日、古河歴史博物館と古河公方公園へ見学をしに行きました。昔の道具の観察では、形・材質・機能・文字などをもとに、いつ、どのような場面で使われていたのかを考えることができました。また、昔の道具と現代の道具を比べたり、歴史博物館に関する展示物をスケッチしたりしました。
　続いては向かったのは、古河公方公園（旧飛田家住宅）です。古民家の様子をすみずみまで見学し、現代の家との違いや共通点などを発見しました。古民家の中に残る農具や、見たことのない道具に驚く様子が見られました。
　今回見学させていただいた古河歴史博物館、そして、古河公方公園（旧飛田家住宅）。古河市内にあることを知っている児童は何人かいましたが、実際に訪れた児童は少なかったようです。今日だけで見ることのできなかった展示物もたくさんあると思います。ぜひ、ご家族で足を運んでみてはいかかでしょうか。

古河のお休み処坂長さんにて，こが神楽親子教室の発表会が行われ，教室で学んでいる四小の児童も参加しました。歴史的な石蔵の中で，学んだことをしっかりと発揮した舞を見せてくれました。

6年生は版画で，一版多色刷りに挑戦しています。一つの版に絵の具で色をのせながら，何度も何度も刷っていきます。黒い紙に段々と浮かびあがってくるのは，修学旅行の思い出がたくさんつまった鎌倉の風景。どんな作品が刷り上がるのか今から楽しみです。

あたたかな陽気に誘われて，1年生が手作りのたこあげをしに外に出てきました。最初は思いっきり走り回ってやっとあげていましたが，次第にコツをつかんだのか，走らなくてもうまく風をとらえて空高く凧をあげていました。

今日からとねミドリ館で，古河市手をつなぐ子らの作品展が行われ，四小の児童の作品も飾られています。四小の展示場所では，ペットボトルのふたを利用したかわいらしいエコハットやマグネットなどを販売しています。25日は，9時から12時まで行われています。

古河市は全国でも有数の白菜の産地です。そこで子ども達に地元の農業や地産地消の大切さを知ってもらうために，JA茨城むつみさんから白菜の提供をしていただき，産地直送の新鮮でおいしい白菜を使った「すきやきふうに」が給食に出ました。配膳や食事の様子をのぞきに行くと，おいしい白菜のメニューは大人気です。一人一人にたっぷりとよそられていました。あっという間に食缶の中身は空っぽになってしまいました。いつもおいしい給食に，5年生も1年生も笑顔いっぱいです。

　３年生は、クラブ活動見学を行いました。各グループごとに分かれ、様々なクラブを回りました。室外で行われているクラブ、室内で行われているクラブ、どんな活動が行われていたかを見学シートに記入します。見学を終えて教室に戻ってくると、このクラブに入りたい！とは、悩んで決めきれない様子でした。
２月１２日に、２回目のクラブ活動見学があります！

5年生が，一年間かけて一生懸命に育て，収穫したお米を使い「餅つき体験」を行いました。
思っていたよりも重い杵に戸惑いながらも，みんなで掛け声をかけながら力いっぱいつくことができました。もち米がおいしそうな餅になっていくにつれて子どもたちから「すごいねー」と歓声が上がっていました。
餅の試食の時には，「大変だったけど，おいしいね。」「たくさん食べたよ。」と笑顔で食べていました。
試食後は一年間お世話になったゲストティーチャーの先生方をお招きして，感謝の会を行いました。一年間様々なことを教えていただき，先生方のおかげでとても貴重な体験をさせていただきました。
また，今日はおうちの方々もたくさんのお手伝いに来ていただきました。ありがとうございました。

　今日は、回路の中に身の回りにあるいろいろなものを入れ、電気を通すもの・電気を通さないものについて調べました。